ロシアから原油購入した国に500%の関税、制裁法案をトランプ大統領が了承…上院で採決の可能性
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【ワシントン=池田慶太】米共和党のリンゼー・グラハム上院議員は7日、ウクライナ侵略を続けるロシアから原油などを購入した国に500%の高関税を課すことを盛り込んだ対露制裁法案について、トランプ大統領が審議を了承したとSNSで明らかにした。週明けにも上院で採決する可能性があるとしている。
グラハム氏は7日にトランプ氏と会談し、承認されたと説明した。安価な露産原油を購入している中国やインドなどに購入をやめさせることにつながると歓迎した。
法案はロシア経済に打撃を与えるために超党派の議員らが作成した。ロシアを刺激するとしてトランプ氏が後ろ向きで審議が進まなかった。ただ、トランプ氏はロシアとの関係を保ちながら和平合意を目指す立場で、仮に法案が議会を通過してもトランプ氏が署名を拒む可能性がある。