空き家で見つかった女性遺体、死因は窒息死…通帳盗んだ容疑で逮捕の男と「仲が良かったのに」と住民驚き
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群馬県富岡市野上の空き家から1日、近くの女性(81)の遺体が見つかった事件。県警は、女性の通帳などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕した男が、女性が死亡した経緯についても知っているとみて詳しく調べている。
県警によると、男は住所不定、無職の容疑者(55)。昨年12月30日夜、女性の長女から「母の姿が見えない」との通報を受け、県警は聞き込み捜査などから男が行方について知っている可能性が高いと判断。男の行方を追う過程で窃盗容疑が浮上し、1日未明の逮捕後、男がかつて住んでいた空き家から遺体が見つかった。男は「金に困っていた」と窃盗容疑を認めている。女性の死因は窒息死で、首には皮下出血があり、骨が折れていた。
現場は上信電鉄・神農原駅から南東に約2キロの住宅が点在する地域。近くの70歳代男性は「容疑者は約1か月前、お金を貸してほしいと同級生や近所を回っていた」と話し、別の男性は「女性は容疑者を愛称で呼ぶなど仲が良かったのに」と驚いていた。
県警は2日、男を前橋地検に同容疑で送検した。