N党・立花孝志党首、神戸地検が不起訴に…内部告発問題で元百条委員長への名誉毀損の疑い
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兵庫県の内部告発問題で、神戸地検は24日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)(名誉
奥谷氏は昨年11月下旬、名誉毀損容疑で立花被告を刑事告訴。告訴状では、立花被告は同10~11月、内部告発者が死亡した原因を奥谷氏が
また、立花被告は県知事選期間中の同11月3日、奥谷氏の自宅兼事務所前で「出てこい奥谷」などと発言。この行為について、奥谷氏は脅迫と威力業務妨害の両容疑で被害届を県警に提出。県警が今年6月に立花被告を書類送検していた。捜査関係者によると、立花被告は任意の事情聴取で、いずれの容疑も否認していたという。
地検は不起訴の詳しい理由を明らかにしていないが、危害を加える旨の明確な発言がなかったことなどを踏まえ、不起訴と判断したとみられる。
不起訴を受け、奥谷氏は「率直に残念だ。そういった行為が一定許されるという間違ったメッセージになってしまうのではないかと懸念している」とコメント。脅迫と威力業務妨害の容疑について検察審査会への申し立てを検討し、名誉毀損に関しては損害賠償を求めて近く提訴する方針を示した。
立花被告は、百条委元委員で1月に亡くなった竹内英明前県議(当時50歳)への名誉毀損罪で起訴されている。
一方、地検は24日、6月の兵庫県尼崎市議選の応援演説中、支援者とともに聴衆の男性を取り押さえたとする逮捕致傷容疑について、罪名を暴行罪とした上で不起訴(起訴猶予)とした。詳しい理由は明らかにしていない。