【速報中】青森県八戸市で震度6強、気象庁「さらに強い揺れの恐れ」…岩手・久慈港などで0・7mの津波
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8日午後11時15分頃、青森県東方沖を震源とする地震があり、青森県八戸市で震度6強を観測した。震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7・6と推定される。最新の情報を速報する。(夜中に地震が起きたら?対応は こちら )
初の「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表
気象庁は9日午前2時、北海道から千葉県にかけた太平洋沿岸などの182市町村に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表した。同情報が発表されたのは初めて。(詳しくは こちら )
気象庁「さらに強い揺れの恐れ」
気象庁は9日未明に記者会見を開き、「さらに強い揺れが発生する恐れもある」と注意を呼び掛けた。また、地震の規模がより大きな「後発地震」への注意を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表することを決めた。(詳しくは こちら )
「時間おかずにまた発生する可能性」
青森県八戸市で震度6強を観測した地震について、静岡大の石川有三客員教授(地震学)は「2003年の十勝沖地震と1994年の三陸はるか沖地震の震源域の間が震源になっているとみられる。二つの地震でプレートが破壊されなかった『空白域』に割れ残りがあり、今回の地震に至った可能性がある。まだ割れ残りがある場合は、時間をおかずにまた地震が発生する可能性がある」と指摘した。(詳しくは こちら )
「東日本大震災思い出す」
津波警報が発令された岩手県釜石市では防災行政無線が鳴り響き、人々が次々と避難。物々しい雰囲気に包まれた。小学校の体育館に身を寄せた女性は「自宅にあった暖かい服を着込み、薬とカイロとわずかな食料を持ってすぐに逃げてきた。無線を聞くと東日本大震災を思い出して、不安で眠れなそう」と話した。(詳しくは こちら )
小泉防衛相「人命救助に万全期す」
小泉防衛相は9日未明、防衛省で記者団に「被害状況を把握できるよう情報収集に努めること、陸海空自衛隊が緊密に連携しつつ、人命救助に万全を期すことを指示した」と語った。(詳しくは こちら )
「油が跳びはねて手が付けられない状態だった」
震度6強を観測した青森県八戸市では、住民たちが揺れの瞬間を語った。フライヤーで揚げ物をしていたコンビニ店員は、「油が跳びはねて手が付けられない状態だった」と振り返った。(詳しくは こちら )
太平洋沿岸に津波と到達
8日深夜、太平洋沿岸で津波を観測した。岩手・久慈港で0・7メートル、青森・むつ北海道・浦河で0・5メートルなど。各地の津波の高さや到達時間は こちら 。
原発、「現時点で異常の報告ない」
木原官房長官は9日未明、記者会見し、同県の東通原子力発電所と宮城県の女川原子力発電所では現時点で異常の報告はないと説明した。(詳しくは こちら )
高市首相「政府一体で災害応急対策に」
8日深夜、政府は官邸危機管理センターに官邸対策室を設置した。高市首相は、人命第一の方針のもと、政府一体となって、被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組む」と述べた。(詳しくは こちら )
東北新幹線が運転見合わせ
青森県東方沖を震源とする最大震度6強の地震の影響で、東北新幹線は福島―新青森駅間で運転を見合わせた。(詳しくは こちら )
津波警報発令
気象庁は、北海道と東北地方の太平洋沿岸に津波警報を発令した。各地の津波到達予想時刻・予想される波の高さは こちら 。
震度6強を観測
8日午後11時15分頃、青森県八戸市で震度6強を観測した。(詳しくは こちら )