山上被告、事件の反響「ここまで大きくなるなんて思ってなかった」と鑑定医に明かす…全部で21回面談

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 安倍晋三・元首相が2022年、奈良市で演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判の第14回公判が4日午後、奈良地裁で始まった。被告の精神鑑定を担当した医師が検察側証人で出廷し、被告が「ここまで(反響が)大きくなるなんて思ってなかった」と話したと明らかにした。

山上徹也被告(2023年2月14日撮影)
山上徹也被告(2023年2月14日撮影)

 鑑定医は被告と21回面談したという。

 鑑定医は事件前、経済的に困窮していた被告は破産か襲撃するか二者択一を迫られるような心境だったとし、被告が「日本人の教会関係者を乱射すると、確実にぼくが悪いことになる。だから敢えて安倍さんにした」と語ったと振り返った。

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