市内唯一の民間の小児科専門病院が閉院方針と判明…鹿児島県枕崎市が市立病院に小児科を新設へ
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鹿児島県枕崎市は、市立病院に来年4月、小児科を新設する方針を明らかにした。同市内の民間の小児科専門の病院が閉院することに対応する。5日に開会する市議会に、関連の条例案と予算案を提案する。
同市によると、市内唯一の民間の小児科専門の病院が来年2月末に閉院する方針であることが判明。市立病院には内科があり、日曜日と祝日に小児診療を行っているが、受け皿として平日にも受診できるようにする。
ただ、常勤ではなく、外部から医師を招いて診療してもらうため、平日でも毎日診療日を設けるのは難しいといい、どの曜日に受診できるようにするか調整している。
5日開会の市議会には、小児科新設のための診察室の改修費約200万円を盛り込んだ今年度市立病院事業会計補正予算案を提案。2026年度の予算案には、医師の人件費などを計上する見通しだ。