明かされない事例多い「不起訴理由」、関心高い事件では公表を検討するよう周知…最高検

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 最高検が全国の地検に対し、社会的な関心が高い事件の容疑者を不起訴にした際は、理由の公表の可否を柔軟に検討するよう周知したことがわかった。被害者のプライバシーなどに配慮して明らかにしない事例が多かったためで、これまでの運用方針を維持しつつ、広報を担当する幹部らに改めて注意を促したという。

最高検察庁
最高検察庁

 不起訴には、犯罪行為を認定して起訴を見送る「起訴猶予」や、起訴できる十分な証拠がない「嫌疑不十分」、犯人でないことが明らかな「嫌疑なし」などがあり、検察は事件ごとに公表の是非を決めている。

 最高検は、社会で関心を集めた事件は公益上の必要性が高いとして、各地検の幹部に今月、不起訴にした時には理由の公表を検討するよう伝えた。明らかにしない場合も理由を丁寧に説明するよう求めたという。

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
速報ニュースを読む 「社会」の最新記事一覧
注目ニュースランキングをみる
記事に関する報告
7390522 0 社会 2025/11/30 07:00:00 2025/11/30 18:54:51 2025/11/30 18:54:51 /media/2025/11/20251130-OYT1I50044-T.jpg?type=thumbnail

注目ニュースランキング

主要ニュース

おすすめ特集・連載

読売新聞購読申し込みバナー

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)