鯨肉苫小牧で人気「上品な脂がとろける」

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 世界で唯一の捕鯨母船「 関鯨かんげい 丸」(9299総トン)の初入港を機に、クジラ肉への関心が高まった苫小牧市では、流通が本格化した11月28日午後以降、市内の小売店や料理店に希少なナガスクジラの生肉を求める客が相次いだ。

苫小牧市内の料理店で出されたナガスクジラの刺し身(11月29日、苫小牧市で)
苫小牧市内の料理店で出されたナガスクジラの刺し身(11月29日、苫小牧市で)

 同市のマルトマ苫小牧卸売市場は今回、ナガスの赤身と、高級部位「尾の身」計230キロを扱った。「海の駅 ぷらっとみなと市場」の鮮魚店「山本水産」はこのうち50キロを仕入れ、小売りや飲食、一般向けにさばいた。山本英二専務は「29日と合わせて2日分あるかなと思ったけど、1日で売り切れた。次の機会があれば100キロは仕入れたい」と反響に驚いた様子。

 同市の繁華街・錦町の飲食店「お料理かたくら」は刺し身とカツ、ショウガ焼きなどを用意した。29日夜、カウンターに座った複数の男性一人客は相次いで刺し身を注文すると、「上品な脂がとろける感じ」「臭みがなく、たまに食べるミンクと食感が全く違う」とそれぞれに喜んでいた。

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