鯨肉苫小牧で人気「上品な脂がとろける」
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世界で唯一の捕鯨母船「
同市のマルトマ苫小牧卸売市場は今回、ナガスの赤身と、高級部位「尾の身」計230キロを扱った。「海の駅 ぷらっとみなと市場」の鮮魚店「山本水産」はこのうち50キロを仕入れ、小売りや飲食、一般向けにさばいた。山本英二専務は「29日と合わせて2日分あるかなと思ったけど、1日で売り切れた。次の機会があれば100キロは仕入れたい」と反響に驚いた様子。
同市の繁華街・錦町の飲食店「お料理かたくら」は刺し身とカツ、ショウガ焼きなどを用意した。29日夜、カウンターに座った複数の男性一人客は相次いで刺し身を注文すると、「上品な脂がとろける感じ」「臭みがなく、たまに食べるミンクと食感が全く違う」とそれぞれに喜んでいた。