万博のサイト・アプリまもなくお別れ、「情報は早めに保存を」
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10月13日に閉幕した大阪・関西万博の関連ウェブサイトや公式アプリが、今月末から相次ぎ終了する。来場者にとっては思い出が詰まったサイトやアプリもあるが、終了後は閲覧できなくなる。日本国際博覧会協会(万博協会)は必要な場合は各自で画面を保存するように呼びかけている。
万博関連のサービスにログインする際に必要な「万博ID」とデジタルチケットのサイトは、11月30日で閉鎖し、来月以降接続できなくなる。このためサイト内に表示されていた入場券の購入履歴や領収書、パビリオンの予約履歴などは確認できなくなる。12月31日にはパビリオンの情報や、会場内の地図を掲載していた公式アプリ「EXPO2025 Visitors」のサービスが終了する。
終了の理由について、万博協会は「更新する情報がなくなったため」などとしており、「(チケットの領収書など)必要な情報はスクリーンショットなどで早めに保存してほしい」と呼びかけている。
銀行口座やクレジットカードからチャージでき、会場内外で利用可能だった独自の電子マネーサービス「ミャクペ!」も来年1月13日で終了する予定だ。電子マネーの残高は「VポイントPayギフト」に交換できるが同日を過ぎれば失効し、慈善団体に寄付される。
SNS上ではサイトやアプリが終わることについて「思い出が見られなくなるのは残念」「本当に万博が終わった気がして寂しい」などと惜しむ声が出ている。