チラシでイラスト無断使用、著作権侵害で市が122万円賠償へ…職員がフリー素材と勘違い
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鳥取市は25日、同市国府人権福祉センターなどが発行したチラシで著作権を侵害してイラストを使用するトラブルがあり、複数の権利者と訴訟外で協議した結果、計122万円の損害賠償金を支払って和解することで合意したと発表した。
問題になったのは同センターと同市用瀬人権文化センターが2023~25年に発行したチラシ。相手方が著作権を有する4点のイラストを許諾がないまま載せたのに加え、ホームページにも掲載し、7月末に損害賠償の請求を受けていた。市議会で報告後、85万2500円を支払う。
2021年9月には、同市青葉地区の「公民館だより」にも許諾を得ていないイラストを使用。同様にインターネット上にも公開した。今年10月に損害賠償を請求され、支払期限とされた11月末までに37万4000円を支払った後、市議会で報告する。
いずれも職員がフリー素材と勘違いし使用していた。市は「市民の皆さんに大変申し訳なく思う。今後は確認を徹底していく」としている。