柏崎刈羽原発 再稼働の行方 新潟県知事選の結果次第

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POINT
■新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所6号機は、原子炉への核燃料装荷が終わり、再稼働が可能な状態になりつつある。あとは地元の同意を残すのみだ。

■地元同意のカギを握る花角英世・新潟県知事の2期目の任期は来年6月まで。再稼働同意を表明し、知事選で県民の意思を確認する可能性が高くなっている。

■新潟県は東北電力の管内のため、東京電力の原発が再稼働しても直接のメリットはない。過去に不祥事が相次いだ東電は、県民から信頼されていない。

■知事選で慎重派や反対派が当選した場合、再稼働は難しくなる。再稼働を望むならば、新潟県民に対して何らかの動機付けを考える必要がある。

調査研究本部主任研究員 中島達雄

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