客を乗せた電車を無免許で運転…養老鉄道が発表、駅係員の社員「運転士になりたい夢があった」
完了しました
養老鉄道(岐阜県大垣市)は12日、駅係員の20歳代の男性社員が、客が乗った電車を無免許で運転したと発表した。国土交通省中部運輸局は保安監査を実施し、行政指導などを検討している。
同社によると、男性社員は、6月6日に岐阜県の広神戸―北神戸間で約3分間、7月6日に美濃本郷―東赤坂間で約13分間、無免許で運転した。いずれも乗客が約10人いたが、運行への影響などはなかった。
正当な理由なく乗務員室に入って20歳代の男性運転士に頼み、運転士がそばにいる状態で運転していた。「運転士になりたいという夢があった」と話したという。社内から情報提供があり、調査して判明した。