逮捕者続出で全教職員対象の不祥事防止研修…高知県教委
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9月以降、教職員の逮捕が相次ぎ、逮捕者数が2019年度以降最多となったことを受け、高知県教育委員会は5日、県内の小中学校など269校の全教職員約4500人に向けて、不祥事防止緊急会議をオンラインで開いた。
県教委は8月下旬、盗撮事件で教諭が逮捕されたことを受け、校長向けのオンライン研修を実施。9月以降も、不同意性交容疑や元生徒の自宅敷地への住居侵入容疑、コンビニ店内で女児に対して下半身を露出した県迷惑防止条例違反の疑いなどで教諭や臨時講師の逮捕が続き、全教職員を対象に再度の実施を決めた。
今城純子・県教育長は「研修を重ねたが、事態を食い止められなかったという事実を受け止めて」と呼びかけ、研修の見直しや職場での信頼関係作りの必要性を強調。「自分事として実行に移し、不祥事につながるわずかな兆候にもいち早く気付く意識を」と訴えた。