鹿児島市の通所リハビリ事業者に「介護給付費」360万円過大支払い…利用人数による算定方法を変更せず
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5日に公表された会計検査院の2024年度決算検査報告で、鹿児島市の通所リハビリテーション事業者に20、21年度分として支払われた「介護給付費」が計360万6000円過大だったと指摘された。
市長寿あんしん課によると、指摘された事業者は基準となる前年度の1か月あたりの平均利用延べ人員数が「750人超900人以内」と算定。しかし、19、20年度の利用人数が900人を超えていたにもかかわらず、事業者が算定方法を変更しなかったため、過大な給付につながった。市は、すでに過大給付分の返還を受けたという。
一方、鹿児島労働局管内の5事業者で、労働保険料計60万3000円の徴収不足を指摘された。同労働局によると、元請け業者が請け負った工事の一部に申告漏れがあったという。同労働局は不足分の保険料の徴収を完了したとしている。