九州大学の学長、授業料値上げ「国の交付金の増額などが難しければ検討せざるを得ない」
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授業料を値上げする国立大が相次ぐ中、九州大の石橋達朗学長は5日の定例記者会見で、同大での値上げについて「検討せざるを得ない」と述べた。
国立大の授業料は、文部科学省が定める標準額(53万5800円)から最大2割増額でき、物価高などを背景に値上げする大学が相次いでいる。石橋学長は値上げについて「具体的に(検討している)ということではない」とした一方、「国の交付金の増額などがあれば授業料に手をつけなくてもよいが、それが難しければ検討せざるを得ない」との見解を示した。