さいたま市緑区で住宅火災、焼け跡から3遺体…80代男性と50代男女2人の住人全員と連絡取れず
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27日午前4時35分頃、さいたま市緑区馬場の木造2階住宅から出火、全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。80歳代の男性、その子供で50歳代の男女2人と連絡が取れず、浦和東署が身元を調べている。
発表によると、午前4時半過ぎ、近くの女性から「住宅が燃えている」と119番があり、火は約3時間45分後に鎮火した。この家は3人暮らしとみられる。同署は同日午前から実況見分し、出火原因を調べている。
現場はJRさいたま新都心駅から東に約4キロの住宅街。住宅は1、2階の窓付近に黒くすすけた痕が残り、周囲の住民が不安そうに見つめていた。
近くの50歳代の女性は午前5時前、サイレンの音で火災に気付いた。自宅のベランダから炎を見たといい、「2階から火が出ていて激しく燃えていた」と語った。
近くに住む70歳代の女性は、高齢の男性が草むしりをする姿を見たことがあるという。火災当時、外に出た時は家全体に炎が回り、「屋根裏の方まで燃えていた」と話していた。