パソナグループ6億円最終赤字、万博出展費用5億円を特別損失に計上…業績の重荷に
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パソナグループが15日に発表した2025年6~8月期連結決算は、売上高が前年同期比0・8%増の769億円、最終利益が6億円の赤字(前年同期は11億円の赤字)だった。
今月13日に閉幕した大阪・関西万博に関し、出展関連費用5億円を特別損失に計上したことが響いた。パソナはパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展し、主に運営に関わる費用が特別損失の原因という。
パソナは25年5月通期にも、万博出展関連費用として48億円の特別損失を計上した。閉会後に本社機能の一部がある兵庫県淡路島にパビリオンを移設する予定だが、移転対象に含まれない部分を損失計上した。万博出展は業績の大きな重荷となった格好だ。