ゼレンスキー氏がトランプ氏と電話会談…「トマホーク」供与協議か、ガザ停戦は「素晴らしい成果」と祝意
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ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は11日と12日、2日続けて米国のトランプ大統領と電話で会談した。米ニュースサイト・アクシオスは11日の会談について、トランプ政権が検討している巡航ミサイル「トマホーク」のウクライナへの供与について協議したと報じた。
トランプ氏は、長距離攻撃を可能にするトマホークの供与を巡り、事態をエスカレートさせるとの懸念から、使用の用途をウクライナに確認する考えを示していた。
ゼレンスキー氏のX(旧ツイッター)への投稿によると、11日はウクライナのエネルギー関連施設に対する露軍の攻撃や防空システムの強化について協議。トランプ氏は支援の意向を示した。12日は防空や長距離攻撃に関する能力強化などについて話し合ったとした。
ゼレンスキー氏は11日の会談で、米国の仲介によってパレスチナ自治区ガザでの停戦合意が成立したことについて「素晴らしい成果だ」と祝意を伝えた。「(ウクライナに対する)ロシアの戦争も終わらせることができる」とも訴えた。
米国との協議のため、ウクライナのユリヤ・スビリデンコ首相らが近く訪米する予定だ。