「SBI Crypto」から暗号資産が流出…30億円規模か、北朝鮮による窃取の可能性指摘も
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SBIホールディングス(HD)は2日、海外で暗号資産のマイニング(採掘)事業を行う子会社「SBI Crypto」(東京都)で、暗号資産が流出したと発表した。詳細な原因などは調査中としているが、関係者によると被害額は2100万ドル(約30億円)規模に上るとみられる。
発表によると、同社がハッキングなどのサイバー攻撃を受け、9月後半に自社の資産として管理している暗号資産が流出した。同社は「ビットコイン」などの採掘を手がけている。暗号資産の情報サイト「コインデスク」は専門家の話として、北朝鮮による窃取の可能性を指摘している。
顧客から資金を預かって暗号資産交換業を行っている国内子会社2社の被害は確認されておらず、SBIHDは「両社のサービスを利用するお客様への影響はない」としている。