臨時国会、10月中旬に召集で調整…自民の新総裁が首相に選出の公算
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政府・自民党は、10月中旬にも臨時国会を召集し、石破首相の後継となる新首相を選出する方向で調整に入った。首相指名選挙では、野党が与党に対抗してまとまるのは困難な情勢で、自民の新総裁が首相に選出される公算が大きい。
複数の政府・自民関係者が明らかにした。召集日は10月14日以降が有力視されている。自民総裁選は10月4日に投開票され、新総裁は同6日にも主要な党役員人事を決める可能性がある。通例では、間を置かずに臨時国会が召集され、首相指名選挙を経て新首相が内閣を発足させる。昨年9月に石破首相が総裁に選出された際は4日後の召集だった。
衆参両院で少数与党となっているため、連立の枠組み拡大に向け、野党と協議する時間を確保する狙いがありそうだ。ただ、10月下旬には外交日程が予定され、中旬には新首相を選ぶ必要があるとの事情もある。