「啓文堂書店」改め「紀伊国屋書店」へ、第1弾は東京・府中本店…京王電鉄が全株譲渡
完了しました
京王線沿線を中心に店舗を構える「啓文堂書店」が、「紀伊国屋書店」の店名に順次切り替わることになった。第1弾として、啓文堂書店府中本店は25日、紀伊国屋書店府中店としてスタートする。
啓文堂書店は、京王電鉄(東京都多摩市)の完全子会社だった京王書籍販売(同)が運営してきたが、紀伊国屋書店(新宿区)に京王書籍販売の全株式が譲渡され、同社は6月末から紀伊国屋書店グループの一員となった。
啓文堂書店は、府中、高幡不動、京王多摩センター、渋谷、吉祥寺など京王線や井の頭線沿線を中心に20店舗を展開しており、京王書籍販売は今月1日付で、紀伊国屋書籍販売に社名を変更した。
同社によると、啓文堂書店府中本店は19日から、紀伊国屋書店府中店としてプレ運用を開始しており、25日に正式に店名を変更する。ほかの19店についても、12月末をめどに「紀伊国屋書店」に統一していくという。
同社の担当者は「品ぞろえを一層充実させ、地域の皆様に喜んでもらえる書店にしていきたい」としている。
府中店では今月28日まで、税込み2000円以上の購入者に対し、紀伊国屋書店オリジナルのエコバッグをプレゼントしている。各日先着200人。