山口の鯨料理を家庭でも…「長州鯨骨らぁめん」はうま味と香りたっぷり
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長州鯨骨らぁめん
捕鯨の長い歴史を持つ山口県は鯨料理が盛ん。鯨料理専門店「日新丸」を運営する「藤フーズ」(下関市)は、鯨食の普及を図ろうと、家庭で楽しめる鯨のインスタントラーメンを開発した。ニタリクジラの骨から、うま味と香りを抽出しただしと鶏ガラスープをブレンドし、しょうゆベースの味わいに仕上げた。昨年の「くじらの日」(9月4日)に発売した。
スープのだし、あご骨から抽出
鯨肉は、個体の性別や年齢などによって味が異なるという。商品の味を均一化するため、スープのだしは、味に比較的個体差が出にくいと言われる上あごの骨(かぶら骨)で取っている。
県内の飲食店も同名でラーメンを提供しており、約10店舗がそれぞれ工夫した味を披露している。
「鯨ベーコンなどをトッピングして楽しんで」
藤フーズ飲食部門の大場亮祐さん
「鯨のベーコンやさえずり、軟骨などをスライスしてトッピングすると、より一層、鯨の味を楽しむことができます。薬味には、おろししょうが、ネギ。水菜などとも相性抜群です」
お取り寄せ
20食8320円(税込み、送料込み)など。注文は 下関鯨屋「日新丸」通販サイト か藤フーズ(083・261・4441)へ。
全国各地の郷土色豊かな味覚。お取り寄せもできる「ふるさとの逸品」を紹介します。記事中の値段などは紙面掲載時のものです。