「品川区」Tシャツに 自閉症の作家らデザイン 「寛容で多様な街」周知へ
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品川区は10日、ユニクロが区とコラボして制作したTシャツを12日から販売すると発表した。障害のある作家らがデザインした区の新ロゴが描かれており、区はTシャツを通して「個性が尊重される寛容で多様な街」のイメージを周知したい考えだ。
Tシャツには、カラフルな品川区のシルエット上に、交差する道をイメージした白い線で「品川」とあしらわれている。シルエットの下地は、自閉症がある岡部志士さん(30)が描き、「品川」は障害のある作家の作品を扱う「ヘラルボニー」がデザインした。多彩な色遣いには「寛容さと多様性」の意味が込められているという。
Tシャツは、岡部さんのアート作品版と背景が黒色の2種類で、いずれも税込み1990円。地元の「ユニクロ 五反田TOC店」で限定販売される。ロゴ入りのトートバッグ(税込み2490円)とミニ(同1990円)も店頭に並ぶ。
森沢恭子区長は「世界的ブランドと連携することで、多くの人に品川の掲げるイメージを知ってもらいたい」と話している。