他人の後援会や個人名、「推薦人」として許可なく記載・送付…維新・西田氏が謝罪「担当者の事務的ミス」
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衆院選大阪6区に立候補している日本維新の会新人の西田薫氏(57)が24日、大阪市の党本部で記者会見し、他人の後援会名や個人名を許可なく推薦人として記載した選挙はがき約2000枚を有権者に送っていたとして謝罪した。西田氏は「担当者の事務的なミスだった」と述べ、選挙活動は継続する考えを示した。
西田氏によると、西端勝樹・前大阪府守口市長の後援会名を記載した42枚のほか、既に亡くなった人など了承を得ていない個人や別の団体名を記した約2000枚のはがきを送っていたという。23日に前市長の後援会関係者から事務所に指摘があり、発覚した。
西田氏の支援者名簿には、紹介者の氏名や所属する団体名を記しており、事務所の担当者がこれらをはがきに誤って記載したという。西端氏は2011年と19年の市長選で、大阪維新の会の推薦を受けて当選した。
公職選挙法では、候補者の職業や経歴だけでなく、政党や団体の推薦・支持について虚偽の事項を公表することが禁じられており、罰則もある。