フィリピン拠点の特殊詐欺、コロナ禍で長期拘束の10人を日本に移送

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 フィリピン・マニラ首都圏のマカティ市で2019年11月、日本の特殊詐欺グループの拠点が摘発された事件で、現地の入管施設で約1年8か月にわたって拘束されていた日本人18人のうち10人が15日、日本に移送され、窃盗容疑で警視庁に逮捕された。残り8人も近く移送される予定。

警視庁
警視庁

 警視庁の発表によると、逮捕されたのはいずれも住所・職業不詳の22歳、25歳、21歳、22歳、23歳、26歳、27歳、24歳の8容疑者と当時少年だった20歳の男2人。

 10人は仲間と共謀して19年11月、東京都渋谷区の60歳代女性宅でキャッシュカード5枚を封筒に入れさせ、偽のカードが入った封筒とすり替えて盗んだ疑い。フィリピンから女性宅にうその電話をかけ、日本にいる仲間が訪問していた。

フィリピン当局に摘発された詐欺グループが拠点にしていたマニラ近郊のビル(2019年11月14日撮影)
フィリピン当局に摘発された詐欺グループが拠点にしていたマニラ近郊のビル(2019年11月14日撮影)

 フィリピン当局が19年11月、拠点ビルで詐欺電話をかけるなどしていた日本人の男36人を摘発。うち18人は20年2月に日本に移送されたが、その後、コロナ禍で移送に向けた協議が止まっていた。先に帰国した18人は逮捕・起訴され、1審で懲役2年4月~4年6月の実刑判決を受けた。

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