世田谷区、歴代区長5人の肖像画紛失…庁舎移転作業で誤って廃棄か

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 東京都世田谷区が制作していた歴代区長5人の肖像画を紛失していたことがわかった。区役所建て替え工事に伴う移転作業の中で誤って廃棄された可能性が高いという。

世田谷区
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 区によると、紛失したのは戦後、初めて選挙で区長に選任された田村保氏から、前区長の熊本哲之氏までの5人を描いた油彩画(縦53センチ、横45センチ)。退任後、区への貢献を顕彰するために公費で制作され、長年、旧第1庁舎の区長応接室に掲げられていた。

 区は2021年から区役所各棟の建て替え工事を進めており、工事の 進捗しんちょく に応じて備品の移転などを進めている。区の調査では、肖像画が保管計画から漏れたことなどから、昨年4月に誤って廃棄された可能性が高いとみられる。今年6月に区担当者が備品を点検した際に肖像画がなくなっていることに気づいたという。区側は7月29日の区議会企画総務委員会で肖像画の紛失を報告、謝罪した。保坂展人区長は取材に「事務的ミスとはいえ、申し訳ない限り。代わりに歴代区長を顕彰できる方法がないか検討したい」と話した。

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