万博シャトルバスが自動運転中に縁石に接触、けが人なし…事故車以外は手動で運行継続
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大阪・関西万博の会場(大阪市此花区)と近くの駐車場を結ぶシャトルバスが21日、自動運転中に縁石に接触する事故を起こした。乗客7人にけがはなかった。
大阪メトロの発表によると、バスは同日午後0時5分頃、会場から
同社は当面の間、事故車両の運行を中止し、自動運転機能付きの別のバス3台は、手動で運行を続ける。
事故車両とは別の自動運転機能付きのバスは4月28日にも、回送運転中に接触事故を起こし、運行を中止した。自動運転システムの設定に誤りがあったとわかり、同社は設定を修正の上、6月25日から運行を再開していた。