万博シャトルバスが自動運転中に縁石に接触、けが人なし…事故車以外は手動で運行継続

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 大阪・関西万博の会場(大阪市此花区)と近くの駐車場を結ぶシャトルバスが21日、自動運転中に縁石に接触する事故を起こした。乗客7人にけがはなかった。

上空から見た万博会場(読売ヘリから)
上空から見た万博会場(読売ヘリから)

 大阪メトロの発表によると、バスは同日午後0時5分頃、会場から 舞洲まいしま (同区)の駐車場に向かう途中だった。運転手は事故当時、ハンドルから手を離すことができる「レベル2」の自動運転を実施。ハンドルには手を添えていたという。

 同社は当面の間、事故車両の運行を中止し、自動運転機能付きの別のバス3台は、手動で運行を続ける。

 事故車両とは別の自動運転機能付きのバスは4月28日にも、回送運転中に接触事故を起こし、運行を中止した。自動運転システムの設定に誤りがあったとわかり、同社は設定を修正の上、6月25日から運行を再開していた。

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6891064 0 大阪・関西万博 2025/07/21 21:46:00 2025/07/21 22:14:21 /media/2025/07/20250721-OYT1I50207-T.jpg?type=thumbnail
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