文京区がパリ5区と友好交流の覚書…ソルボンヌ大学など歴史や教育機関で共通点
完了しました
東京都文京区は8日、パリ市の5区と友好交流に関する覚書を締結したと発表した。パリ5区は、セーヌ川左岸にあるパリ市最古の地区の一つ。名門のソルボンヌ大学やパリ植物園など、歴史的な教育機関や観光地があり、文京区と共通点が多いという。
文京区は2019年度から始めた在日フランス大使館との交流をきっかけに、パリ5区との結びつきを深め、覚書締結に至った。今後は、友好交流を推進する文化プログラムの実施や、観光分野での連携強化などに力を入れていく。
7日に行われた締結式は、文京区とパリ5区をオンライン会議でつないで行われた。成沢広修区長は「対面での交流や両区の子どもが互いの文化や歴史に触れる機会を作ることを願っている」と語った。フロランス・ベルトゥーパリ5区長は「5区内では日本に関する事業も多く予定している。両区の友情が末永く続くことを期待している」と話した。