山梨学院大のレスリング部、10代の飲酒も発覚…「大麻クッキー」問題の調査で
完了しました
山梨学院大(甲府市)レスリング部の男子部員が大麻成分を含むとみられるクッキーを食べ、寮の2階から飛び降りて大けがを負った問題で、同部で20歳未満の複数の部員が飲酒していたことがわかった。大学側は、飲酒した部員らの活動を自粛させたという。
大学などによると、部員の飲酒は「大麻クッキー」の問題を調べる中で判明した。同大は飲酒に関与した具体的な人数や場所を明らかにしなかったが、「アルコールに関する県警の啓発講座を受講させるなど、再発防止に努めている」とした。
一方、読売新聞の取材に対し、同部関係者は「今年度に入り、新入部員が先輩に寮などで酒を勧められることもあった」などと話した。大学側は「そうした事実はない」としている。
この問題では、5月に同部の男子部員2人が、寮で大麻成分を含むとみられるクッキーを食べた後、1人が2階から飛び降り、頭の骨などを折る大けがを負った。大学側は購入に関係した他の部員2人を含む計4人を一定期間の公式戦出場自粛とする措置を取った。