バーベキュー中に学生死亡、元教員助手がコンロにアルコール注いだ理由「叱責が怖く焦っていた」公判で述べる
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福岡県柳川市のハリウッドワールド美容専門学校で2023年、バーベキュー中に男子学生が死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた元教員助手の被告(25)の公判が4日、福岡地裁であった。
被告は被告人質問でコンロに消毒用アルコールを注いだ理由について、「火が弱く、食事が遅れると(当時の)理事長から怒られるのが怖く、焦っていた」と述べた。事故について第三者委員会がまとめた報告書は「(被告は)日頃から理事長の
一方、火を強めるためにアルコールを注ぐという指示はなく、同僚も反対していたことを被告人質問で明かし、「学校の責任とは思わない。私の誤った判断が原因」とした。遺族に対しては「夢に向かって頑張っていたのに、私の行動で命を奪ってしまった。本当に申し訳ない」と謝罪した。