国の補助金など1980万円過大に受け取ったが…大分県津久見市の職員が手続きせず、返還していなかった
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大分県津久見市は18日、2023年度に国から交付された生活保護に関する国庫負担金や補助金のうち、過大に受け取った約1980万円を返還していなかったと発表した。市は同日の市議会本会議に返還金を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を提案した。議決を経て、延滞金約35万円と合わせて国に納付する。
市によると、未返還なのは、国庫負担金など計約2億6800万円のうちの未使用分。本来は24年度中に精算し、今年4月末までに返還すべきだったが、担当職員が手続きせず、今月16日に上司に報告して判明した。
市は複数の課による確認体制の構築や、公文書管理の徹底を図るとしている。