背任事件で揺れた東京女子医科大、大学基準協会が「不適合」に…一部補助金の申請できず
完了しました
校舎や病棟の建設を巡る背任事件で元理事長が逮捕、起訴された東京女子医科大について、認証評価機関「大学基準協会」は、「適合」としていた最新の大学評価判定(2021年度)を取り消し、「不適合」に変更したと発表した。変更は5月29日付。同大は文部科学省の一部補助金を申請できなくなる。
同大の第三者委員会が昨年8月に公表した調査報告書で、大学運営に関する問題点などを指摘したことから、同協会は再調査を実施。「適切な管理運営が行われているとは判断できない」などとして、判定変更を決めた。
全ての大学は7年以内に1回、認証評価機関による評価を受けることが法律で義務づけられている。