日証協、立花証券に過怠金2000万円…高齢顧客に虚偽説明で株取引勧誘
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日本証券業協会は18日、高齢の顧客約30人に虚偽の説明によって株取引を勧誘したなどとして、立花証券(東京)に2000万円の過怠金を科し、再発防止策の実施状況の報告を求める勧告を出した。
発表によると、同社は2022年4月~24年8月、75歳以上の顧客に対し、損失額に関して正確に説明しないまま、株取引を行うよう繰り返し勧誘するなどした。同協会は「顧客利益よりも手数料獲得を優先して、不適正な投資勧誘行為を繰り返した」と指摘した。この問題では金融庁が4月、金融商品取引法に基づく業務改善命令を出している。