大麻使用疑いの国士舘大柔道部員「高校同級生から買った」…6人が使用認める
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国士舘大男子柔道部の複数の部員が大麻を使用した疑いが強まったとして、警視庁町田署は16日、麻薬取締法違反(使用)容疑で、東京都町田市のキャンパス内にある学生寮を捜索した。捜査関係者によると、部員らは任意の調べに大麻の使用を認めているという。
捜査関係者によると、町田署に14日、同大から「柔道部員6人が大麻の使用を認め、このうち数人から大麻所持の申告があった」と相談が寄せられた。6人は1~2年生で、同署の事情聴取に、いずれも寮内の自室などで大麻を使用したことを認めた。一部の部員は「高校時代の同級生から買った」と話したという。
一部の部員の尿からは大麻由来の違法成分が検出された。同署は同法違反容疑での立件を視野に調べる。
同大によると、男子柔道部は部員93人。全国屈指の強豪で、ロサンゼルス、ソウル五輪で連覇した故・斉藤仁さんや、柔道男子日本代表の鈴木桂治監督(45)らを輩出した。
同大は14日付で同部を活動停止にした。16日には学内に対策本部を設置し、田原淳子学長名で「警察の捜査に全面的に協力するとともに、学内調査を実施し、厳正に対処します」とのコメントを発表した。