JR西日本役員、大雪対応の会議で激しい叱責…パワハラ認定「安全管理体制に負の影響」

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 JR西日本は5日、2023年1月に東海道線で大雪の影響で多数の列車が立ち往生した問題を巡り、一部の役員の会議での言動がパワハラにあたると認定し、処分していたことを明らかにした。

JR西日本
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 JR西の説明では、大雪の問題を受けて対応を検証する近畿統括本部の会議が23年1~2月に開かれ、パワハラはその際に起きた。JR西は、被害者の保護が必要として、役員の名前や具体的な言動について説明していない。

 昨年1月に内部から通報があり、外部の弁護士らが調査して同3月に報告した。役員は既に退任し、グループ会社で勤務している。

 JR西は23、24年度の安全管理体制に関する第三者機関による評価結果を公表した。報告書は、大雪対応についての会議で、経営幹部による激しい 叱責しっせき があったとする発言が複数の社員からあったと指摘した。

 報告書によると、輸送障害が起きると、「社長や鉄道本部長、安全推進部長といった上級経営層がどなるため、言い返せない雰囲気になる」と複数の社員が発言。非常時の安全管理体制に負の影響を及ぼすリスクがあるとした。

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