ロシア・クルスク州で鉄道橋が爆発、列車脱線し乗員数人負傷…ブリャンスク州では7人死亡・66人負傷

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 タス通信によると、ウクライナと隣接するロシア西部ブリャンスク州で5月31日夜、陸橋が爆発で崩落し、がれきが真下を通過していた列車に衝突した。列車は脱線し、乗客ら少なくとも7人が死亡、66人が負傷した。隣のクルスク州でも6月1日未明、鉄道橋での爆発で列車が脱線し、乗員数人が負傷した。

ロシア・クルスク州で発生した列車衝突事故後に損傷した橋(1日)=AP
ロシア・クルスク州で発生した列車衝突事故後に損傷した橋(1日)=AP

 露連邦捜査委員会は1日、両州の爆発について刑事事件として捜査を始めた。プーチン露大統領も報告を受けたという。

 タス通信によると、露上院のアンドレイ・クリシャス議員はSNSに「爆発は、ウクライナがテロ集団に支配されていることを示している」と投稿し、証拠を示さずにウクライナ側による犯行だと主張した。

 露西部では、ウクライナ軍情報機関や、プーチン政権と対立するロシア人武装組織が過去に破壊活動を行ったことがある。

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