敦賀原発の防護区域につながる地下水路、人の侵入が可能な状態で放置…金網に隙間・検知装置なし

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 原子力規制庁は21日、日本原子力発電敦賀原子力発電所(福井県敦賀市)で、立ち入りが制限されていない場所から核燃料を扱う施設周辺の「周辺防護区域」につながる地下水路が、検知されずに人が侵入できる状態になっていたと発表した。同庁は核物質防護上の措置が不十分だったとして、「検査指摘事項」にあたるとした。

日本原電の敦賀原子力発電所(読売ヘリから)
日本原電の敦賀原子力発電所(読売ヘリから)

 発表によると、同庁の核物質防護対策官が2月20日に行った日常検査で、地下水路の出入り口を塞ぐ金網にひずみや隙間があるのを発見。同社の担当者も1月26日に把握していたが、指摘を受けるまで応急対策はしておらず、侵入を検知する装置もなかったことが判明した。ただこれまでに人の侵入はなく、重要度は4段階のうち最も軽いと判定された。

 また、関西電力大飯原発(おおい町)で2月、放射性ガスが計画外に放出された事案についても「検査指摘事項」にあたるとし、重要度は最も軽いと判定された。

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