「恐竜渓谷ふくい勝山」ジオパーク認定返上の方針…市「審査のあり方に疑義が生じている」

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 福井県勝山市は、学術的に貴重な地形や地層がある自然公園「日本ジオパーク」として日本ジオパーク委員会に認定されている「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」について、認定を返上する方針を決めた。市は「認定審査のあり方に疑義が生じている」としている。返上は全国で2例目となる。

 勝山ジオパークは、恐竜化石の発掘現場や、研究成果を紹介する県立恐竜博物館を核とし、2009年に市全域が認定された。

 ジオパークは4年ごとに委員会による再認定審査があり、条件付き再認定となった場合には、2年後に審査を受ける必要がある。勝山ジオパークは、23年に条件付き再認定となり、今年再審査を受ける予定だった。

 市未来創造課によると、23年の条件付き再認定の際、県や博物館との協力協定の必要性を指摘されたといい、「すでに連携はとれているが、弁明の機会が与えられなかった」ことを返上の理由に挙げる。23日、同市のジオパーク推進協議会で正式決定するという。

 委員会が認定するジオパークは現在、全国に48地域あり、これまでに認定を返上したのは、熊本県天草市などの「天草ジオパーク推進協議会」のみ。

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