プーチン氏はトルコ入りせず?ロシアは直接協議に外相派遣…ゼレンスキー氏「交渉はプーチンと行うべきだ」

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 【ワシントン=阿部真司】米紙ワシントン・ポストは13日、侵略を続けるロシアがウクライナに提案する15日のトルコでの直接協議に、露側はセルゲイ・ラブロフ外相とユーリー・ウシャコフ大統領補佐官が出席する見通しだと報じた。露側関係者の話としている。プーチン露大統領の対応が焦点となる中、現時点ではプーチン氏がトルコ入りする可能性は低いとみられる。

ロシアのプーチン大統領=ロイター
ロシアのプーチン大統領=ロイター

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は13日、トルコでの首脳会談に応じるようプーチン氏に求めた。「ロシアで全てを決定するのはプーチンだ。交渉は彼と行うべきだ」と述べ、プーチン氏以外とは協議に応じない考えを示した。

 ウクライナ国営通信によると、ゼレンスキー氏は記者会見で、プーチン氏が協議に応じた場合、英独仏などと合意した「30日間の無条件停戦」の実現を目指し、停戦期間中に和平交渉を本格化させたい考えを示した。「停戦は緊張を緩和し、対話開始の可能性をもたらす」と語った。13日夜のビデオ演説では、「ロシアは直接交渉について多くを語るが、いざとなると隠れる」とも述べた。ロシアが和平交渉に後ろ向きだと印象づける狙いとみられる。

 一方、中東訪問中のトランプ米大統領は13日、15日にルビオ国務長官をトルコのイスタンブールに派遣し、ロシアとウクライナとの直接協議に同席させる考えを表明した。トランプ氏は先に自身の出席に意欲を示していた。

 ロイター通信によると、米側は中東担当特使のスティーブン・ウィトコフ氏とウクライナ特使のキース・ケロッグ氏も協議に参加するという。

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