イスラエル軍がガザ南部の病院空爆、16人死亡…ハマスの元最高幹部狙ったか

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 【エルサレム=福島利之】イスラエル軍は13日、パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスのヨーロピアン病院を空爆し、中東の衛星テレビ局アル・ジャジーラによると、少なくとも16人が死亡し、70人が負傷した。イスラエルの各メディアは軍筋の話として、イスラム主義組織ハマスのガザでのトップ、ムハンマド・シンワル氏(49)を狙ったとしている。ムハンマド氏の生死は不明。

13日、ガザ南部ハンユニスで、イスラエルの空爆を受けたヨーロピアン病院から避難するパレスチナ人=ロイター
13日、ガザ南部ハンユニスで、イスラエルの空爆を受けたヨーロピアン病院から避難するパレスチナ人=ロイター

 ムハンマド氏は、ハマスの元最高幹部で一昨年10月のイスラエルへの奇襲攻撃の首謀者とされるヤヒヤ・シンワル氏の弟。昨年10月にヤヒヤ氏がイスラエル軍に殺害された後、ムハンマド氏は事実上、ガザでのハマス指導者となり、抗戦や停戦交渉を指揮してきたとされる。

 現地からの映像では、空爆を受けた病院から大きな黒煙が上がっているのが確認できる。イスラエル軍は「病院の地下にあるハマスの司令部を攻撃した」とした上で、「民間人を傷つける危険を減らすために多くの手続きを踏んだ」と主張している。

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