「金が払われていない」「何とかしろ」…古賀誠氏の長男、どなり声で要求
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古賀は12年に引退するまで衆院議員を10期務め、運輸相なども歴任した。その長男について、横田は調査委に対し、「お父さまが偉い方だったので、関係を断ち切れなかった」と説明する一方で、「航空行政への影響力などは期待しておらず、便宜供与を依頼したことはない」とした。
長男側に対する利益供与は、MC事業に限っても、06~16年で総額4億3000万円に上る。説明通りとすれば、空港ビル社は、人間関係を維持する目的だけに、多額の資金を費やしてきたことになる。
調査委は、アネストに調査への協力を依頼したものの、回答はなかった。父親の古賀には依頼もしていない。(敬称略)