B型肝炎訴訟の熊本弁護団元代表、和解金横領の疑いで3度目逮捕…弁護団名義の口座から82回
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全国B型肝炎訴訟熊本弁護団元代表が和解金計約4200万円を横領したとして逮捕・起訴された事件で、熊本県警は1日、別に約4965万円を横領したとして元弁護士の内川寛被告(63)を業務上横領容疑で再逮捕した。「横領したことは間違いない」と供述しているという。
発表によると、内川被告は弁護団代表を務めていた2021年1月~23年6月、同訴訟の和解金を管理する弁護団名義の口座から82回にわたり、払い戻した現金のうち約4965万円を自身名義の複数の口座に入金するなどして横領した疑い。県警は住宅ローンの返済や個人のクレジットカードの支払い、事務所経費の支払いに充てたとみている。
内川被告は2月に同様の手口で約368万円を横領したとして逮捕・起訴された。同月に約3879万円を横領した容疑でも再逮捕され、3月に起訴された。弁護団は昨年10月、内川被告が弁護団名義の口座から約1億1445万円を着服したとして告訴していた。