患者間殺人隠蔽のみちのく記念病院、医師の勤務実態が「書類上の実績」と合わず…別の用途で病室使用も

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 青森県八戸市のみちのく記念病院の患者間殺人 隠蔽いんぺい 事件を受け、県と市が臨時で実施している立ち入り検査で、病院の管理体制に不備があり、勤務実態が判然としない医師がいることがわかった。宮下宗一郎知事が28日の定例記者会見で明らかにした。県と市は今後も立ち入り検査を続け、法令違反などが確認されれば医療法に基づく指導や処分を検討する。

みちのく記念病院(2月15日、八戸市で、読売機から)=上甲鉄撮影
みちのく記念病院(2月15日、八戸市で、読売機から)=上甲鉄撮影

 殺人事件は2023年3月に発生。当時院長の石山隆容疑者(61)と、その弟で被害者の主治医だった石山哲容疑者(60)は、虚偽の死亡診断書を遺族に交付するなどしたとして今年2月14日、犯人隠避容疑で逮捕された。

 県と市による立ち入り検査はこれまで、同19、26日に行われた。その結果、両容疑者を含めた常勤医13人のうち、書類上の勤務実績が実態と合わない医師がいたほか、届け出ている内容とは別の用途に病室を使っている疑いがあることが判明した。県や市は「精査中」だとして、これらの詳細は明らかにしていない。

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6377162 0 社会 2025/02/28 21:09:00 2025/02/28 21:09:00 2025/02/28 21:09:00 /media/2025/02/20250228-OYT1I50152-T.jpg?type=thumbnail
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