札幌ドーム、2025年3月期決算で2400万円黒字の見通しに…広告収入や催し増加 26年はさらに収支改善か

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 大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)を運営する「札幌ドーム」の2025年3月期決算で、最終的なもうけを示す純利益が2400万円の黒字になる見通しであることが分かった。当初計画を700万円下回ったものの、2期ぶりの最終黒字となる。

 市関係者によると、25年3月期の売上高は16億6900万円で、01年度の開業以来、2番目に少ない。本業のもうけを示す営業利益は8700万円の赤字となる見通しで、2期連続の赤字となる。

 24年度はネーミングライツ(命名権)による広告収入が8か月分あり、前年度と比べてイベントの数も増加。アマチュア大会主催者に対する使用料減免で札幌ドームの負担分を、市が基金を財源に 補填 ほてん するなどして黒字が見通せる状況になったという。

 26年3月期は、ネーミングライツの広告収入が1年分入ることや、料金改定による増収が見込めることから、市はさらに収支が改善するとみている。

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