PCR検査の投資詐欺で32億円集めたか、月8%の配当などうたう…社長ら容疑で再逮捕

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 PCR検査キット販売事業を巡る投資詐欺事件で、警視庁は6日、医療関連会社社長(44)ら男5人を詐欺容疑などで再逮捕した。警視庁は男らが架空事業への投資を持ちかけ、2022年3月以降、全国の投資家や法人から計約32億円を集めたとみている。

警視庁
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 捜査関係者によると、会社社長らは22年夏頃、都内の会社役員にPCR検査キット販売事業への出資を持ちかけ、月8%の配当や出資額の全額償還をうたい、約5000万円をだまし取るなどした疑い。

 出資金は検査キットの購入に充てると説明していたが、警視庁は会社社長らが別の投資事業で生じた損失の穴埋めなどに回していたとみている。会社社長らは別の会社役員ら5人から6000万円をだまし取ったとして、1月17日に詐欺容疑などで逮捕されていた。

   ◇

 新型コロナウイルスのPCR検査キット販売事業への出資金名目で現金計約1億1000万円を詐取したなどとして医療関連会社の代表取締役(44)ら6人が警視庁に逮捕された事件で、東京地検は、詐欺罪などでコンサルティング会社役員の入江正和容疑者(51)らを東京地裁に起訴した。一方、医療関連会社の代表取締役については不起訴とした。いずれも2月27日付。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。

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