東大阪の切断遺体、身元は容疑者と同じマンションに住む国交省の52歳職員…死因は窒息の疑い

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 大阪府東大阪市の山中で男性の切断遺体が見つかった事件で、府警は5日、遺体は国土交通省職員の神岡孝充さん(52)と判明したと発表した。神岡さんは死体遺棄容疑で逮捕された無職大木 滉斗ひろと 容疑者(28)と同じ大阪市中央区のマンションに住んでおり、府警は2人の関係や事件の経緯を詳しく調べる。

切断された遺体が見つかった現場付近(3日午前9時54分、大阪府東大阪市で、読売ヘリから)
切断された遺体が見つかった現場付近(3日午前9時54分、大阪府東大阪市で、読売ヘリから)

 司法解剖の結果、死因は窒息の疑いで、昨年12月28日頃に死亡したとみられる。山中で発見された胴体などとは別に、2月3日、頭部が自宅近くのマンション敷地内で新たに見つかったという。

 国交省によると、神岡さんは1995年に入省し、航空局の安全企画課専門官などを経て、航空管制官などを養成する航空保安大学校(大阪府泉佐野市)で会計課長を務めていた。

 府警によると、昨年12月27日は在宅勤務で、この日のうちに海外に住む妻に会いに行く予定だったが、同29日、妻から「夫と連絡が取れなくなった」と申告があり、府警が神岡さん方を調べたところ、神岡さんは不在で旅行用の荷物が残されていたという。

 同大学校の担当者は取材に「勤務態度はまじめで、管理職として部下に配慮ができる人だった。残忍な事件で、ショックは大きい」と話した。

 府警によると、大木容疑者と神岡さんは同じ賃貸用マンションのそれぞれ別の階に住んでいた。トラブルは確認されていないという。

 大木容疑者は昨年12月28日頃、東大阪市山手町の山中にある空き家や周辺に男性の遺体を遺棄したとして、2月3日に逮捕された。調べに「神岡さんを遺棄した」と容疑を認めている。

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