イトーヨーカドー惜しまれ閉店 花巻
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地域住民に長年親しまれた花巻市の大型商業施設「イトーヨーカドー花巻店」が26日、営業を終了し、利用者らが閉店を惜しんだ。
店には午前から大勢の客が詰めかけ、「36年の長きにわたりご愛顧いただきありがとうございました」と櫛田泰吾店長による閉店のあいさつが店内放送された。
閉店時刻の午後7時に最後の客を見送った店員らが感謝を述べ頭を下げると、数百人の客らは拍手と店員をねぎらう言葉を贈り、シャッターが下ろされた。
開店当初から訪れてきた花巻市の主婦(68)は「衣料品から食品まで何でもそろうのがよかった。棚がガラガラになったのを見て涙が出そうになった」と名残惜しそうに語った。
同店は1988年11月に開店。今後は首都圏などで食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(川崎市)が事業を引き継ぐ。商業施設「