法政大のハンマー殴打の女、学生4人を負傷させた疑いで再逮捕…被害者8人いずれも頭縫うけが

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 法政大多摩キャンパス(東京都町田市)で学生の男女8人がハンマーで殴られた事件で、警視庁は31日、傷害容疑で逮捕した韓国籍で同大社会学部2年の女子学生(23)(八王子市散田町)を、別の学生4人に対する同容疑で再逮捕した。

救急車が待機する法政大学多摩キャンパス(1月10日、東京都町田市で、読売ヘリから)=大金史典撮影
救急車が待機する法政大学多摩キャンパス(1月10日、東京都町田市で、読売ヘリから)=大金史典撮影

 捜査関係者によると、女子学生は10日午後3時40分頃、同キャンパス5号館の教室で、最後列(15列目)に座っていた20歳代の男女4人の後頭部などをハンマー(長さ約30センチ、重さ約360グラム)で殴り、それぞれ軽傷を負わせた疑い。調べに「はい。そうだと思います」と容疑を認めているという。

 当時は「日本経済論」の授業中で、女子学生は開始から約10分後に前方3列目の自席から歩いて移動し、4人を含む8人をハンマーで襲っていた。8人はいずれも頭を縫うけがを負った。

 女子学生は大学職員に取り押さえられ、このうち1人の男子学生に対する同容疑で現行犯逮捕された。これまでの調べに、事件当日の朝、隣接する4号館の教室に置かれていたハンマーを持ち出したと説明。「日頃からいじめを受け、軽く見られていた。学生を殴るしか解決方法がないと思った」と供述している。

 一方、警視庁が被害者を含む大学関係者に事情を聞いたところ、8人中5人は女子学生と面識がなく、残る3人も「数回講義で一緒になった程度」などと説明したという。警視庁は引き続き詳しい経緯を調べる。

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