登山道から自転車で崖下に転落か、男性医師が死亡…急カーブでガードレールなし

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 1日午前11時頃、大阪府貝塚市蕎原の市道から約20メートルの崖下で、同市木積の医師宮本勝哉さん(30)が倒れているのを友人が見つけた。その場で死亡が確認された。宮本さんは自転車用のヘルメットを着用し、近くには自転車があり、府警貝塚署は運転中に転落したとみて調べている。

大阪府警本部
大阪府警本部

 発表では、宮本さんは昨年12月29日に外出後、連絡が取れなくなっており、本人のSNSの投稿を手がかりに友人が捜していた。現場の市道は登山道として使われており、転落したとみられる場所は急カーブでガードレールはなかったという。

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