指揮者の井上道義さん、読売日本交響楽団と最後の演奏会…ベートーベンやシベリウス交響曲など披露

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 今年で引退する指揮者の井上道義さん(78)の最後の演奏会が30日、東京・赤坂のサントリーホールで開かれ、読売日本交響楽団とベートーベンやシベリウスの交響曲を共演した。ホールを埋めた約2000人の聴衆は終演後、熱狂的な拍手で井上さんの有終の美をたたえた。

サントリー音楽賞受賞記念公演で読売日本交響楽団を指揮する井上道義さん(30日、東京・赤坂のサントリーホールで)=池上直哉撮影、サントリーホール提供
サントリー音楽賞受賞記念公演で読売日本交響楽団を指揮する井上道義さん(30日、東京・赤坂のサントリーホールで)=池上直哉撮影、サントリーホール提供

 この演奏会は、井上さんが昨年受賞したサントリー音楽賞の受賞記念。前半にベートーベンの交響曲第6番「田園」でみずみずしく洗練された音楽を聴かせた井上さんは、後半ではシベリウスの交響曲第7番を躍動的な指揮で演奏した。

 最後のショスタコービッチの「祝典序曲」を迫力満点のファンファーレで終えた井上さんは、鳴りやまない拍手で何度も舞台に呼び戻され、アンコールを披露した。楽屋に戻った後、「今日の演奏はこれ以上ないほど全力を尽くした。オーケストラもすばらしかった。何も言うことはありません」と満足そうに話した。

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